YouTube Data API v3 使ってみた!②

こんにちは。小倉研3年のpeaceです。
大変お待たせしました! 2ヵ月ぶりですね( ´∀` )
「YouTube Data API v3 使ってみた!」の第2弾です!

「まだ第1弾を見てない!」という方はこの記事を読む前にこちらを↓
https://www.mogura-lab.com/783

それでは第2弾スタート!

やりたいことの全体の流れ(超ざっくりとおさらい)

1.Google Cloud Platform への登録
2.APIキーの取得
3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得
4.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のいろんなデータ取得

今回の投稿の内容

2.APIキーの取得
3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得

2.APIキーの取得

今回は、前回登録した「Google Cloud Platform」から「APIキー」を取得していきます。

APIキーの取得

「APIとサービス」という場所から「認証情報」を選択するとAPIキーが取得できる画面にすすめます。
ここでAPIキーを取得するときに、画面下側の「APIの制限」で有効なAPIキーを今回利用する[Youtube Data API v3]のみに設定しておくとGoodです!

3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得

ここからは、信州大学の公式YouTubeである[shinshuweb]のチャンネルIDを取得していきたいと思います。

YouTubeのチャンネルIDとは?

どのYouTubeチャンネルにも設定されている識別子(多くの対象の中から特定の1つを識別・同定するため用いられる名前や符号、数字等)のことです。

今回は、大量にあるYouTubeチャンネルの中から[shinshuweb]を見つける際にチャンネルIDが必要となります。

それでは、チャンネルIDの取得に使用したコードを載せておきます。
詳細は、コード中のコメントアウトを見てください。

次回からは、いよいよデータの取得をおこなっていきます!
しかし、Google Cloud Platformの体験期間が残り10日!
そして、今週末の3連休(7/16~18)が授業で全部つぶれるといった過酷なスケジュールなので、できたところまで載せる形になるかもしれません…
とりあえず、がんばるので次の投稿を待ってていただけたらと思います!

皆さんも、Google Cloud Platformの体験期間を使うときには計画的にご利用ください(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!

YouTube Data API v3 使ってみた!①

お久しぶりです。peaceです。
今回は、「YouTube Data API v3」を利用し、
信州大学公式YouTube【shinshuweb】https://www.youtube.com/user/shinshuweb
のデータを取得しようと思います!

今回やりたいことの全体の流れ(超ざっくりと)

1.Google Cloud Platform への登録
2.APIキーの取得
3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得
4.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のいろんなデータ取得

今回の投稿の内容

1.Google Cloud Platform への登録

1.Google Cloud Platform への登録

 今回使用する「YouTube Data API v3」は、「Google Cloud Platform」への登録が必要とです。登録には、Googleアカウントとクレジットカード、電話番号、インターネット環境が必要となります。
 「YouTube Data API v3」と「Google Cloud Platform」については↓をご覧ください。

YouTube Data API v3 とは?

Youtube動画を取得できるAPI(API=プログラムとシステムを繋げる仕組み。今回の場合はプログラムとYouTubeの動画。)です。
特定のキーワードやチャンネルの動画を取得することや、動画の統計情報を取得することができます!

Google Cloud Platform とは?

Googleがクラウド上で提供するサービスの総称です。
データ分析や機械学習、コンピューティングなど、様々なサービスが利用できます!