おはようございます、こんにちは、こんばんは。magです。
巷ではChatGPTが流行っていますね。
この前、ゆうもそれについてのブログを書いてくれていました。
“Cat GPT” の続きを読む最近話題のChatCPTを使ってみました。とても面白かったのでみなさんに是非使っていただきたいと思ったので、ブログに残していきます!
ChatGPTは簡単に説明すると「とっても優れたチャットAI」です。
今回はChatGPTについての情報をChatGPTに聞いてみました。
私はこれから、ChatGPTについての記事を書こうとしています。そこで、ChatGPTについて教えてください
ChatGPTはOpenAIによって開発された大規模な自然言語処理モデルです。GPTとは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、事前学習されたトランスフォーマーモデルを用いて、テキスト生成、文章分類、文章の質問応答、文章の要約などの自然言語処理タスクを実行できます。ChatGPTは、コミュニケーションエージェント、自動チャットボット、自動翻訳など、多岐にわたるアプリケーションで利用されています。
もっと詳しく教えて
ChatGPTは、自然言語処理の分野で最先端の技術の一つであるトランスフォーマーというニューラルネットワークを用いた言語モデルです。トランスフォーマーは、入力の前後関係を考慮することで文章の意味を理解し、文章の生成や分類などのタスクを行うことができます。
ChatGPTは、トランスフォーマーを使って、大量のテキストデータを事前に学習することで、自然言語処理の様々なタスクに高い精度で対応できるようになります。ChatGPTは、最新のバージョンである「GPT-3」では、1兆個以上のパラメータを持ち、広範な自然言語タスクに対応することができます。
ChatGPTは、多数の自然言語処理タスクに応用されています。例えば、会話型AIアプリケーション、自動翻訳、文章の生成や要約、文章の感情分析などが挙げられます。ChatGPTの性能は非常に高く、人工的に生成された文章と区別がつかないほどの自然な文章を生成することもできます。これにより、人工知能が人間とのコミュニケーションに利用される可能性が高まっています。
ChatGPTは大量のテキストデータから学習されたデータを用いて、入力前後の関係を単語ではなく、文章で理解し、最適な文章の生成や分類などを行うAIと言うことが分かります!
実際にも現在の取り組みとして、
が試験的に行われ、大きな実績を残しています。大量のテキストデータから学習されたデータはとても恐ろしいですね。
AIの普及によって、自分で考えるよりもAIを使った方が「早く・確実・楽」という子どもが利用するメリットがそろっています。しかしながら、AIも誤った情報を与えることがあることが、明言されています。このような場合に「本当にその情報が正しいのか?」と疑う力・見抜く力が求められると私は思います。また、簡単な情報はより手に入りやすくなるので、「知識を活用して、考える時間が学校の中で増えていくのではないか」と思います。
しかしながら、AIを活用していく場面は増えていくと考えられます。現在社会問題にもなっている教師の長時間労働についてですが、形式的な事務の業務や書類作成などはAIの方が確実で早いです。そのような使い方をしていくことで学校現場に一本の灯りが灯るのではないかと私は思いました。
児童生徒はもちろん、教師も「AIに全てを委ねるのではなく、AIを利用し、考えるプロセスを大切にする」ことが今後は重要視されていくのではないかと私はChatGPTを利用しながら考えました。
このChatGPTはAPIやβ版で絵も描けるとのことなので、是非使ってみたいなと思いました!
みなさんは今話題の「Midjourney」をご存知でしょうか?
URL:https://www.midjourney.com/home/#about
Midjourneyとは、
Midjourney is an independent research lab exploring new mediums of thought and expanding the imaginative powers of the human species. We are a small self-funded team focused on design, human infrastructure, and AI. We have 11 full-time staff and an incredible set of advisors.
だそうです。英語は苦手なもので、難しかったので、翻訳にかけると
Midjourneyは、新しい思考媒体を探求し、人類の想像力を拡張する独立した研究室です。 私たちはデザイン、ヒューマンインフラストラクチャ、AIに焦点を当てた小規模な自己資金によるチームです。11名のフルタイムスタッフと、素晴らしいアドバイザーを擁しています。
とのことです。
私が実際に使ってみた結論からいうと「とてもすごいAI」です。抽象的な表現になりますが、使ってみるとわかっていただけると思います。
今回は「education」「education_technology」「technology_education」のキーワードで画像を生成してみました。
どれも「education」というキーワードで生成したため本の印象が強いように感じます。教育というのは明確な「モノ」ではないため、それぞれが抽象的な画像になっています。
番外として私の趣味である「nogizaka46」のキーワードで生成してみると
グループカラーである紫をもとに、人の画像があるものもあるので、学習しているのを感じます。
「AIが生成した画像の著作権はどこに帰属するの?」という疑問は当然出てくると思います。私は法律の専門家ではないため、一度ニュース記事を調べてみました。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/09/news162_3.html
上のサイトにはアメリカでの対応と、現在の日本での現状が記載されていました。気になる方は是非とも読んでもらいたいと思います!
YoutubeのおすすめやGoogleの検索予測などAIは私達の身近なものになっています。「Midjourney」は絵を描くという。文化的な創作活動を行うAIになります。パラメータを変化させるとキーワードの強弱もつけることができます。色々試してみると、人間が絵を描く意味を考えさせられます。
このAIは今後の技術科にも入ってくる分野であるともうので、教材の一つとして使うのもいいのかもしれません!