こんにちは、ゆうです。少し投稿が遅くなってしまいましたが、先日行ったゼミの振り返りを行いたいと思います。
おしながき
- 10分小話
- MDB
- 前期を振り返って
- まとめ
10分小話
今回の10分小話では、アニメを題材に「やりたいこと、やるべきこと」についてのお話でした。応用行動経済学での講義の内容を含む内容で、難しい内容の話をわかりやすく話してくれました。
副免の内容をわかりやすく置き換えて話してくれました。一週間後には夏休みを控える私たちにとって、今一度考えさせられる内容でした。
今回で1周しました。どの話もオリジナリティがあり、楽しい個性的な学びになる時間でありました!
MDB
今回はHTML最終回ということで、これまでのHTMLでの記述してきたことをCSSを用いて体裁を整えることを行いました。CSSを1から学習をするのはとても時間がかかり、一回のゼミではとても扱いきれません。
なので今回はMDB(Material Design for Bootstrap)を用いて、簡単にCSSのようなことを学びました。
MDBはテンプレートであって使いこなすためには、HTMLの知識やCSSの知識が必要不可欠です。MDBで満足することなく、HTMLやCSSの知識を貪欲に学習しいてきたいです。
今回のゼミで前期の間中心的に学んできたHTMLも一旦、終了となります。学習を始める5月の時点ではbodyやheadもわからない状態でしたが、毎回ゆっくり学ぶことで、CSSまでなんとかたどり着くことができました。学習を進める中で、すべて自力で行うことも大切ですが、現代ではインターネットやChatGPTといった生成系AIも活用していくべきであり、活用の方法も伝えることも大切であると感じました。すべてをコピペではなく、画面の前の情報を整理し自分の中で置き換える力を養う必要があると感じ、大学生だけでなく、児童生徒にも必要な資質・能力であるように考えました。
前期のゼミを振り返って
今回は前期最後のゼミであると同時に、4年生が主体となって進める最後のゼミになりました。春に交代するのが一般的なのかもしれませんが、夏で交代することによって、2学年で構成するゼミと3学年で構成するゼミを経験してほしいという願いや時間があるうちにどのような組織にしていくのかを考えてほしいという、後輩を溺愛する4年生の想いがあります。ゼミは卒論のためだけでなく、仲間と共に学び合うことができる最高の場所です。ぜひこの場所を守り続けてほしいです。
まとめ
前期のゼミでは初めて小倉研として3学年が集うことができたゼミになりました。3学年が同時に学ぶことの難しさと面白さを学ぶことができました。ゼミ長として「研究室に行きたくなる・ゼミに行くことが苦痛にならない」ことが達成できたならば、私の役目は十分に全うできたかなと感じます。小倉研とういう研究室を通じて、様々なことに挑戦し、学び、笑い合えたらいいですね。まだまだ書きたいことはたくさんありますが、また今度にしたいと思います。
これで振り返りを終わります。