研究室の看板

こんにちは!magです。

今回は成果物として研究室の看板を紹介したいと思います!

 

まずはきっかけの紹介です!

きっかけ

ある日ふと他の研究室にお邪魔する際に

他の研究室の入り口を見てみると、

個性豊かな看板が貼り付けられていました……

そういえばうちには何も飾られていないなあと思い、

じゃあ作っちゃえば良いじゃない!!と

思い立ちました。

小倉先生に伺ったところ、「自由に作っていいよ!」とのことだったので

自由に作らせていただきました笑

 

そうなるとまずは構想からしなくてはなりません。

ホワイトボードだったり……
PPだったり……

いろいろ、思考を巡らせました。

 

小倉先生にも構想を伺って

その後3DプリンタやUVプリンタを使って

フォントや、印字の具合、色の出方などなど試行錯誤を重ねていきました。

微妙に色味がちがうなあ……
レーザーの強さと速さも調整中
後ろから光を当てると目立つかも!

 

何度も下準備を重ねた上で、本番行きましょう!

木工室から適当にパクってきたことは秘密……
ホームセンターに行って買ってきましたー

まずは良さげな木材と頑丈そうなプラ板を用意して、

いよいよ下準備したデータたちを、印刷していきます……ドキドキ……

 

そして完成品がこちらです!

誰か映っているのは気にしないで下さい……

左上のマスコットキャラクターがとっても可愛いですね^^

真ん中のスペースには、集合写真なんかが入れられたら良いなあなんて思っています。

 

これをオープンキャンパスの時に見て「明るい雰囲気の研究室なんだなあー」って

思って帰ってもらうだけでも大成功な気がします。

 

私は授業が被っていて参加出来ていませんが、最近のゼミでもお披露目したところ、評判だったようです!

長期間かけて作った甲斐があって良かったです!

 

今後はドアへの設置方法や入れ込む写真について検討していければと考えています。

まだまだ、完璧に完成するまでには時間がかかりそうですね。

これからどうなっていくのかがとても楽しみです!!

 

以上、成果物のブログをmagがお送りしました。

 

 

 

最近更新されたブログ以下に載せておきますので、是非ご覧になって下さい!

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発表の難しさを知る 2022年10月20日

もうすっかり冷え込む季節になりました。研究室の新しい試みとして、ゼミのログをブログで残していきたいと思います!

目的

  • 記録を残すことで、今後のゼミの参考に
  • まとめる力をつける
  • 学びをアウトプットし、共有する

新しい試みであるので、紆余曲折があると思いますが、今は上級生である3年生が主体となり進めていきたいと思います!時間に余裕があれば2年生にも挑戦してほしいですね!


それでは、本編です!

おしながき

  • 2年生による夏休みの取り組みの発表
  • 今後のゼミの見通し

夏休みが明けてかなり時間が空きましたが、お互いの夏休みについて発表を行いました!

2年生による夏休みの取り組みの発表

2年は発表では個性が溢れていました。

  • 夏休みのスイーツめぐり
  • 自己研磨について
  • 留学で得た学び
  • 遊び尽くした夏休み

などなど、大学生らしい夏休みの発表を聞くことができました。3年生は夏休みの大半を教育実習を行っていたため、羨ましい限りです、、、

今後のゼミの見通し

後半では、ゼミの見通しについてお話をしました。次に何をやるかを知っていると、準備もできると思います。また、見通しを全員で共有することで、改善案なども出やすいと感じました。学生主体であるので、ゼミ長が一人で作るゼミではなく、同じ研究室全員で作るゼミでありたいと思います。

今回のゼミを経て

今回のゼミを経て、私はプレゼンは準備が大切であると再確認しました。

  • 誰に向けたプレゼンなのか(相手意識)
  • 適切な発表方法なのか
  • 話し方は場に適しているのか
  • プレゼンの資料は適切であったのか

を後輩の発表を聞いていて感じました。

ブログを書くときも意識しなければならないことであり、私も意識をしないとなと思わされました。また、発表の場というのは案外少なく、経験できる場がありません。1つ1つの機会を大切にし、真摯に取り組んでほしいなと思います。発表は準備が8割です。

これで、振り返りを終わりたいと思います。

宇宙!

こんにちは。小倉研3年のpeaceです。

先日、アイメッセ山梨で開催されている「わたしと宇宙展」へ行ってきました!

展示物には、はやぶさ2の模型や天体模型、宇宙服のレプリカなど
様々なモノがありました。

その中でも、火星探査車は個人的に熱かったですね🔥

展示物以外にも、AR体験やゲーム等も開催されていました~
気になる方は是非、「わたしと宇宙展」行ってみてください!
アイメッセ山梨では、10/19まで開催されているそうです!

2022 夏休みblog

久しぶりのブログ更新。

今日は久しぶりに「ものづくり」をしてみました。
お昼ご飯を食べていたら急に何か作りたくなったので、思いつきで縄跳びを・・・笑

思っていたより簡単で40分程度で完成しました!!

縄も3本の細い麻を三つ編みにして、70円の竹を切っただけ!笑笑

材料も載せておきますね。

[材料]費用は200円くらい

・麻ひも:適長
・竹:適当のノコギリで切る
・重りになる物:今回は布ガムテープ
・キリ:竹に穴を空けるために

次は、、、竹を曲げるスキルを身に付けたいな!

そうだ!!フラフープを作ろう!

話題の「Midjourney」を使ってみました!

みなさんは今話題の「Midjourney」をご存知でしょうか?

URL:https://www.midjourney.com/home/#about

Midjourneyとは、

Midjourney is an independent research lab exploring new mediums of thought and expanding the imaginative powers of the human species.

We are a small self-funded team focused on design, human infrastructure, and AI. We have 11 full-time staff and an incredible set of advisors.

だそうです。英語は苦手なもので、難しかったので、翻訳にかけると

Midjourneyは、新しい思考媒体を探求し、人類の想像力を拡張する独立した研究室です。

私たちはデザイン、ヒューマンインフラストラクチャ、AIに焦点を当てた小規模な自己資金によるチームです。11名のフルタイムスタッフと、素晴らしいアドバイザーを擁しています。

とのことです。

私が実際に使ってみた結論からいうと「とてもすごいAI」です。抽象的な表現になりますが、使ってみるとわかっていただけると思います。

使い方

手順

  • 「Midjourney」の公式サイトにアクセスします
  • Join the data をクリック!
  • Discordに招待がされるので、参加します
  • 「newbies-〇〇(番号)」の部屋があるので、移動します
  • 「/imagine prompt 〇〇(キワード)」を入力
  • そうすると自動で生成されます

使ってみました!

今回は「education」「education_technology」「technology_education」のキーワードで画像を生成してみました。

education
education_technology
technology_education

どれも「education」というキーワードで生成したため本の印象が強いように感じます。教育というのは明確な「モノ」ではないため、それぞれが抽象的な画像になっています。

番外として私の趣味である「nogizaka46」のキーワードで生成してみると

nogizaka46

グループカラーである紫をもとに、人の画像があるものもあるので、学習しているのを感じます。

権利的な問題は大丈夫?

「AIが生成した画像の著作権はどこに帰属するの?」という疑問は当然出てくると思います。私は法律の専門家ではないため、一度ニュース記事を調べてみました。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/09/news162_3.html

上のサイトにはアメリカでの対応と、現在の日本での現状が記載されていました。気になる方は是非とも読んでもらいたいと思います!

まとめ

YoutubeのおすすめやGoogleの検索予測などAIは私達の身近なものになっています。「Midjourney」は絵を描くという。文化的な創作活動を行うAIになります。パラメータを変化させるとキーワードの強弱もつけることができます。色々試してみると、人間が絵を描く意味を考えさせられます。

このAIは今後の技術科にも入ってくる分野であるともうので、教材の一つとして使うのもいいのかもしれません!

 研究室紹介 2022年Ver

こんにちは、今回は今月の上旬に行われた、1年生に向けての研究室紹介の報告と紹介を行おうと思います!

やったこと

  • 小倉研究室の紹介
  • マシュマロタワー対決

を行いました。

今回の研究室紹介では、2年生を中心に活動を行いまいた。資料作成から、アイデア出しまで全て行っているのを見て、自分の研究室への理解も深まったと思います。

実際に作成したパワーポイント↓

研究室の概要について綺麗にまとめてくれました!

マシュマロタワー対決では、1年生VS上級生という構図ではありますが、上級生も本気で対決しました。

概要は下のTedTalkから見ることができます!

マシュマロ・チャレンジについて

時間の都合上、小倉研究室オリジナルルールで実施し、大変盛り上がりました。

作品の一例

学年を超えての交流や、下級生となかなか接点がない中で緊張しましたが、一年生に楽しんでもらうことができました!

8月の上旬には信州大学教育学部のオープンキャンパスも実施されます。小倉研究室も楽しみに皆さんをお待ちしております!

YouTube Data API v3 使ってみた!②

こんにちは。小倉研3年のpeaceです。
大変お待たせしました! 2ヵ月ぶりですね( ´∀` )
「YouTube Data API v3 使ってみた!」の第2弾です!

「まだ第1弾を見てない!」という方はこの記事を読む前にこちらを↓
https://www.mogura-lab.com/783

それでは第2弾スタート!

やりたいことの全体の流れ(超ざっくりとおさらい)

1.Google Cloud Platform への登録
2.APIキーの取得
3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得
4.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のいろんなデータ取得

今回の投稿の内容

2.APIキーの取得
3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得

2.APIキーの取得

今回は、前回登録した「Google Cloud Platform」から「APIキー」を取得していきます。

APIキーの取得

「APIとサービス」という場所から「認証情報」を選択するとAPIキーが取得できる画面にすすめます。
ここでAPIキーを取得するときに、画面下側の「APIの制限」で有効なAPIキーを今回利用する[Youtube Data API v3]のみに設定しておくとGoodです!

3.信州大学公式YouTube【shinshuweb】のチャンネルIDの取得

ここからは、信州大学の公式YouTubeである[shinshuweb]のチャンネルIDを取得していきたいと思います。

YouTubeのチャンネルIDとは?

どのYouTubeチャンネルにも設定されている識別子(多くの対象の中から特定の1つを識別・同定するため用いられる名前や符号、数字等)のことです。

今回は、大量にあるYouTubeチャンネルの中から[shinshuweb]を見つける際にチャンネルIDが必要となります。

それでは、チャンネルIDの取得に使用したコードを載せておきます。
詳細は、コード中のコメントアウトを見てください。

次回からは、いよいよデータの取得をおこなっていきます!
しかし、Google Cloud Platformの体験期間が残り10日!
そして、今週末の3連休(7/16~18)が授業で全部つぶれるといった過酷なスケジュールなので、できたところまで載せる形になるかもしれません…
とりあえず、がんばるので次の投稿を待ってていただけたらと思います!

皆さんも、Google Cloud Platformの体験期間を使うときには計画的にご利用ください(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!

腕時計スタンド作成!

こんにちは!

今回は腕時計のスタンドを作成しました!久しぶりの木材加工はとても難しく、自己評価30点です笑

ぱっと見た感じでは、なかなか良い感じにできたと思ったのですが、角度を変えて見てみると

この作品のたくさんのミス

  • ボンドでの強制結合
  • 釘をミスして木材が割れる
  • 鉋をかけたにも関わらず、平らではない面 などなど

いっぱい欠陥がありました。しかしながら、本体を置く台座を回すことができるので、角度の調整ができるなど、良い面もあります!手作り感があることで、結果的に良い感じです。

次作るときは、もっとしっかり作りたいです、、、

たまにはまったりしたブログもありかな。最後まで読んでいただきありがとうございます。

LINEのAPIを使いこなそう!

LINEのAPIを知っているでしょうか?現代ではLINEはほとんどのスマホユーザーが利用しています。1つのツールとしてLINEのAPIを知っていると課題解決の方法が広がると思います。今回はLINEのAPIの導入方法を紹介したいと思います。

おしながき

  1. LINEのAPIの活用事例
  2. LINENotifyについて
    • Notifyの概要
    • 使い方(実装する直前まで)
    • やってみた
  3. LINE Messaging API SDK
  4. まとめ

LINEのAPIの活用事例

LINEのAPIを活用すると本当にたくさんのことができるようになります。公式LINEの仕様を変更することや、チャットボットの作成、アンケート集計などなど多岐にわたります。もちろんこのようなシステムは複雑でレベルも高いです。しかし、「メッセージを送るだけ」なら簡単にできます。なので、制作活動の中で必要な機能を少しずつできるようになれば、いずれ複雑なものを作れるようになると思います。

LINE API USE CASE」にはLINE が公式に公開しているAPIの活用法になります。レベルがとても高いですが、見てみると想像が膨らむと思います!

LINENotifyについて

Notifyの概要

LINENotifyはご存じでしょうか?

LINENotifyというのは「Webサービスからの通知をLINEで受信するツール」です。もう少し詳しく解説すると「Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント”LINE Notify”から通知が届きます。複数のサービスと連携でき、グループでも通知を受信することが可能です。」となります。

LINENotifyサイトはこちら

LINENotify API Documentはこちら

Notifyの使い方(実装する直前まで)

ここでは、Notifyの「サービスへの登録」→「送信するルームの選択」→「トークンの発行」までを行いたいと思います。

LINENotifyのサイトはこちら

やってみた

import requests

TOKEN = 'トークンをペーストしてください'
url = 'https://notify-api.line.me/api/notify'
send_contents = 'LINE大好き'

TOKEN_dic = {'Authorization': 'Bearer' + ' ' + TOKEN} 
send_dic = {'message': send_contents}
requests.post(url, headers=TOKEN_dic, data=send_dic)

このコードを実行すると、先程決めたトークルームに「LINE大好き」と送られます。また、少しコードを増やすと画像も一緒に送信できるので、やってみてください!

この方の動画がとてもわかりやすいので、参考になると思います。

LINE Messaging API SDK

前のブロックでは「LINENotify」を扱いました。これは簡単に使えるので、とても便利な反面、できることにどうしても制約があります。今回紹介する「LINE Messaging API SDK」ではできることが格段に増えます。

できることの一例

LINECLOVAなどのAIとの 連携

LINEミニアプリでの活用

LINEPay決済ツールとの 連携

他サービスとLINEログインの連携

MessagingAPIを活用し双方向性のコミュニケーション

などなど、LINEサービスを使い尽くすことができます。

もちろん言語もほとんど網羅されいて、GitHubでAPIリファレンスが公開されています。URLはこちら

MessagingAPIではLINENotifyとは異なり、より多くの人にメッセージを送信でき、双方向性があるので、チャットボットの作成やAIも組み込むことができたら面白そうですね!

まだ、わからないことが多く、導入例などは今回は紹介しないのですが、今度作成したら紹介したいと思います。

まとめ

今回はLINEのAPIサービスの紹介を行いました。「LINENotify」は簡単に導入できるので、一度試してみる価値は全然あると思います!また、MessagingAPIもメッセージを送信するだけなら難しくはなく、Youtubeの動画などを参考にしたら活用できると思います

また、LINEのビジネス用アカウントでは、メッセージ配信もできるので、チャックしてみるのもアリかもしれません。

今回のブログを通じて、LINEのAPIサービスを使うきっかけになればと思います。

2022年 Golden Three Days 第2部

地元柏崎市の映えスポットへGO!!

こんにちは。小倉研のMacです!

前回の第1部は見ていただきましたか?(^^)
今回も引き続き ”第2部” 書いていきたいと思います!

5月3日⚪⚪県へ旅行に行った次の日、地元新潟の柏崎市に帰省しました~。

柏崎市は海と山に囲まれたとっって~~も自然豊かなところです^^(い、田舎じゃないよ…)

そこで今回は、日本一海に近い駅 その名も”青海川駅!!”に行ってきたので、
その景色をご覧ください!!

癒やされましたか~?(*^。^*)
電車の本数は少なく、車がないと行きづらいかもしれないですが、良かったら見に行って見てくださーい!笑

以上、今年のGTD(GW)でした!!(^<^)