DX事務補佐員に任命されたよ!

こんにちは、ゆうです。

最近は教員採用試験の勉強に追われるばかりで、なかなかクリエイティブなことができずにいます。久しぶりに色々なものづくりをしたいと思う日々です。

今回は最近あったビックニュースを報告したいと思います。

なんと、信州大学のDX化を進めるための事務補佐員として、任命されました!

https://it-initiatives.shinshu-u.ac.jp/news/?id=66

そこで、最近話題のChatGPTにDXについて聞いてみました!

DXってなに?

“DX”は”デジタルトランスフォーメーション”の略語であり、組織や企業がデジタル技術を活用してビジネスや業務を変革するプロセスを指します。DXは、従来のアナログや非効率な方法からデジタル技術への移行を意味し、組織が競争力を高め、革新的なソリューションを生み出すためにデジタル化を進めることを目指しています。

このようにこれまでの作業をデジタルに移行し、効率化を促し、やりたいことを増やす時間を作り出そう、のような感じのことですね。

教育との関わり

昨今では、教員の長時間労働が問題になっています。膨大な作業量をこなさなければならないという現実があります。その中で書類作成などの業務の一部は自動化をすることができるのではないかと私は考えます。

↓最近話題の教師の1日の特集動画

なので、これから携わるDX事務補佐員の経験を通して、業務自動化のスキルを培い、学校の業務をどんどん自動化して、負担軽減に繋げます。そのためにも、今ある環境の中で、できる限りのことに挑戦し、たくさん学びたいと思います!

以上ゆうでした!

ゼミ振り返り(2023/05/29)

お久しぶりです、Fmountです。

今回はゼミを振り返っていきます↓

おしながき

  • ゼミの内容(HTMLについて)
  • ゼミを振り返って
  • 次回につなげていきたいこと

5/29のゼミは「HTMLを深めよう」でした。

HTMLとは?という方でもわかるように説明していくのでお付き合いいただければと思います!

HTMLとは?

実は、今見ているこのウェブページもHTMLでしっかりと書かれています。


HTMLというのはWWW(World Wide Web)において、
ページを表記するための一つの規格のようなものです。
(簡単に例えると、電池には単3や単4という規格がありますが、
電池(WWW)の中に、単3や単4(HTML)があるイメージです)

HTMLはそもそも略称で、正確には”Hyper Text Markup Language”と呼ばれる
「マークアップ言語」なのです。
プログラミング言語を聞いたことはありますか?(e.g. Python, Ruby, JavaScript etc)
HTMLはマークアップ言語なのでプログラミング言語の一つではありません。

HTMLってどうやって書くの?

HTMLは簡単に作ることが出来ます。詳細な作り方は、様々なサイトがあるのでそちらを参考にしてもらうとして、今回はゼミでの活動を中心に書いていきます。

今回は、コードエディター(テキストを編集するソフト)として
Visual Studio Code(VSCode)を使用しました。

VSCodeはMicrosoft社が無償で提供する、便利なコードエディターです。
様々な拡張機能によって、例えばHTMLをリアルタイムでプレビューすることだって可能です。また、プログラミングにおいては、補完機能やアプリ内コンソール,GitHubとの連携など非常に使い勝手のいいツールです。

VSCodeのリンク→ https://code.visualstudio.com/
(VSCodeの使い方だけで1冊本が書けそうなくらい、奥の深いツールです)

HTMLを実際に書いていきましょう。

まずは文書形式の指定です。
最初に「この文書はこの形式ですよ!」と宣言しないとVSCode君は
どういう文書なのかまったくわかりません。
宣言の仕方は、 ” <!DOCTYPE html> ” です。

そしてその下に、どの言語でhtmlを書いていくのかを宣言します。
宣言の仕方は ” <html lang=”ja”> ” です。

次に、ヘッド部分を作成していきます。
ヘッドとは見出しを意味し、ページの情報を記載します。
<head>で head部分がここからはじまるよ~と宣言したら改行し、
“<meta charset=”UTF-8″>” と文字コードを記載します。
その下に、タイトルを設定しましょう。タイトルはページのタブに表示されるものです。

例えばVisual Studio Codeのページでは、このようなページタイトルに対し、

このようにタイトルが宣言されています。

HTMLでは必ず対応するように閉じ部が存在しています。
先程、<head> と head 部分はここからだよ~と宣言しましたが、
最後は、</head> と head 部分はここまでだよ~と宣言しましょう。

head部分までをまとめるとこのような感じに書きます!

次に Body部分(ページの中身)を作成していきました。(詳細は割愛します. .)

今回のゼミでは

・HTMLとは?
・HTMLの書き出し
・HTMLの本文部分

について学習しました。

ゼミの振り返り

 今回のゼミ全体を通して、ウェブページやHTMLについて少しでも理解が得られたと思います。
日常生活において、このウェブページは見やすいなぁ、使いやすいなぁと思うことはありますが、どうやって構成されているのだろう?と考えることはまずありません。
それだけに、自分でサイトを作っていくと面白く、またYahooなどのサイトが如何に作り込まれているかを実感できました。

次回につなげていきたいこと

今回はテキストがメインでしたが、次回は画像などメディアを活用したり、
CSSをしようしてカラーリングをしていきたいです。

【近況報告】あともう少し!

こんにちは。小倉研4年のpeaceです!

タイトルに「もう少し!」とありますが、4年生は教員採用試験が近づいてきました!
(現在、面接シートを書く息抜きでブログ執筆しております。)

3月末あたりから少しずつ勉強を始めてきましたが、本当にあっという間だったなぁと思います。
受験する自治体や校種によっても変わりますが、私は筆記・実技・面接があるため、どれもやらなきゃ~と、勝手に自滅しそうになっています(笑)。
また、就活組の友達が次々と解放されているため、余計に焦っております(笑)。
まぁ、不安ばっかり言ってても時間は戻らないので、当日までできる事を頑張ります!

最後に、ブログを読まれている方の中で、教員採用試験を受ける方がいらっしゃるかは分かりませんが、最後まで一緒に頑張りましょう!

ということで、peaceの近況報告でした~

研究協議会に参加してきました!

こんにちは。小倉研究室4年、peaceです。

5月24日(水)に埼玉大学教育学部附属中学校で行われた研究協議会に参加してきました。

 技術科の授業では、ロボコンを題材にUDL(学びのユニバーサルデザイン)の実践が行われていました。
 私が中学校時代に受けてきた一斉授業や一人でものづくりを行う活動とは異なり、子どもが主役となり学びを進められる環境、目的に向かう子どもの学びを支える教師の姿など、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の実現が目指されていることを肌で感じることができました。
 また、研究会の中ではUDLの考え方や技術科での「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現について、現職の先生方や埼玉大学の学生とワークショップを行いました。その中でも、現職の先生方から現場でのリアルなお話を聞くことができ、まだまだ学ぶべきことが多いなぁと痛感したと同時に、学び続けていくことの大切さを改めて学ばせていただきました。
 現場に出て、本当に授業できるかなぁという不安もありますが、まずは教員採用試験に合格し、残りの大学生活でより専門性を高めていきたいです!!

以上、報告でした。

温泉放浪記♨️ 5th 油壺温泉

みなさんこんにちは、今回は三浦半島の端っこにある秘境「油壺温泉」にいってきたのでご紹介したいと思います。

油壺温泉

  • 油壺温泉の場所
  • おすすめポイント
  • 料金
  • まとめ

油壺温泉の場所

油壺温泉は三浦半島の端っこにある温泉です。

アクセスは品川から出ている京急線の三崎口で降り、油壺温泉行きのバスに乗って油壺温泉で降りるとすぐにいくことができます!

周りには電車は通っていないため、電車または、車で行かれることをお勧めします!

レンタカーを借りていく場合には、京急線沿いの近くにTimesまたは、ニコニコレンタカーが近くにあるので、活用していただくと自由に楽しむことができると思います。

おすすめポイント

ここの温泉のおすすめポイントは、露天風呂から眺望できる「小綱代湾」がとっても綺麗です。温泉は海水のように塩っぽくミネラルたっぷりで、肌がスベスベになるタイプの温泉でした。

サウナも完備していました。水風呂はないものの、温泉に入った後にサウナに入ると肌表面の温泉成分に含まれる塩が浸透圧によって、汗をたくさん出してくれます。普段のサウナよりも汗をたくさんかくことができます。

料金

大人1200円
子ども600円
貸し出しタオル300円
料金表

入湯税150円が12歳以上の方にはかかりますので、ご注意ください

まとめ

今回初めて、三浦半島を訪れて油壺温泉に行かせていただきましたが、とっても自然が近く、訪れやすいといった感想を持ちました。マグロが有名であり、漁港もあるので、新鮮な海鮮をいただくことができます。都心から2時間もかからずにいくことができるので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

京急からお得な切符もあるのでリンク貼っておきますね!

https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/otoku_maguro/

Reflection of 15th May

こんにちは。Macです。

私は附属長野小学校に訪問していたため、今回のゼミに参加することは出来ませんでしたが、

「ゼミ紹介」のために2年生が中心となって動き始めていると聞きました!

小倉研に入りたい!!という後輩が増えてくれると嬉しいです!☆彡

「ゼミ紹介」楽しみにしています!!

2023年度の目標 ~My goal in 2023~

こんにちは。MACです!!

今年度の大きな目標を3つ紹介します。

  • 海外と日本をオンラインで繋ぎながら”ものづくり”をすること。
  • 韓国語、中国語を日常会話レベルまで使えるようにすること。
  • 資格を取ること。(ショベルカー、ITパスポート、スポーツ指導員、陸上審判)

おまけ…

つい先日善光寺仲見世にオープンした『抹茶館』に一人でパフェを食べに行ってきました!(笑)
2階の席からは善光寺が☆彡(晴れていれば)

以上で終わります。雑ですみませんm(_ _)m

キュベットでプログラミング

こんにちは。小倉研3年のpeaceです。
今回のブログでは、プリモトイズから販売されている「キュベット」の紹介をします。

キュベットとは?

3歳からプログラミングを学べる教材
(ロボットが木製で温かみ◎、見た目もすごくかわいい)
コーディング用ブロックをボードにはめることでプログラムを組むことで、キュベット(ロボット)を動かすことができる。

実際に購入して動かしてみた様子がこちら↓

 今までは、「プログラミング=コンピュータを使う」といったイメージがありましたが、キュベットはコンピュータなしで動かすことができ、直感的にブロックをはめるだけでプログラミングができることから、「3歳からプログラミングを学べる」ということも納得できる教材でした!
 また、キュベットの中にはテキストも用意されているため、目的を持って取り組むことができる教材だなぁと感じました~

興味のある方は是非、キュベットのホームページをご覧になってください。