ラオス(Educational Challenge)~日本の外の『出会い』~
私は、2年生の間に2度のラオス渡航を経験しました。
1回目は、2022年9月3日~10月2日
2回目は、2022年12月21日~1月7日
私がラオスに行くきっかけとなったのは、2022年度から信州大学教育学部で開始されたEducational Challengesというものでした。
野外教育、保健体育教育、特別支援教育、院生といった異なる専門の仲間とともに活動を行ったと共に、その活動の中で、信州大学の先生、他大学の先生、ラオスの先生、ラオスの学生や子供達、青年海外協力隊(JICA)の方々、訪問先の方々など、非常に多くの人と出会うことができました。
その中での学びは、普段の生活では滅多に体験することができないものばかりでした。
Educational Challengeの流れ
7月頃にECに参加するためのプレゼンが行われました。このプレゼンでは、スライド1枚を使って自分達のプロジェクトを発表します。(今年度はZoomで行われました。)
そして、この申請に通ると最大で10万円の補助金を得ることが出来ます。(Laosプロジェクトでは、5万円の補助金を頂くことが出来ました!🙇)
子供たちとの出会い
学校を訪問して、身体測定や視力聴力測定、なわとび教材の実践を行う中で、元気いっぱい&好奇心旺盛の子供たちとたくさん出会いました!
ハイエースから降りると目をキラキラさせて寄ってきてくれる子供達。
縄跳びを取り出すと猛ダッシュで寄ってきてくれる子供達。
子供たちから多くの元気を貰いました!😭
ラオスの乗り物と言えば!
左の写真にある3輪型の乗り物は『トゥクトゥク(tuktuk)』という乗り物!
※本場はタイらしい…けど、まぁいっか。
色々な形やデザインがあって、それもそれで面白い!
距離によっても値段は変わるけど、だいたい1人100円から300円ってところかな。
交渉次第で値切ることも!?笑
※ほどほどにね(^^)
パトゥーサイ!
どこかで見たことあるようなないような…
そう!感のよいあなた!
どうやらパリのシャンゼリゼにある凱旋門をモチーフにして作られたようなんだ。
もともとラオスはフランスの植民地だったからね。
ゆうえんち~!!
ラオスの首都ヴィエンチャン。
夜になると、メコン川沿いには、多くの屋台が開店し、すぐそばにある遊園地もパーリーモード笑
もちろん、この観覧車にも乗りましたよ~。(4回くらい…)
※乗るのは自己責任でお願いしますね
ニヤニヤ😎
ちなみに、昼間はこんな感じ。
ラオスの食
これ何かわかるヒト!!?
これはココヤシの未成熟果で繊維質でボサボサした舌触り。なんか新しい食べ物でした…
中身のジュースは美味しかったです。
ちなみに、このココヤシは、庭に落ちていたものを拾って、現地のヒトに教えて貰いながら自分達で剥きました!
一苦労💦よく昔の人はこんな硬いモノを「割ってみよう」なんて思ったな~笑
(コンクリートで叩いたら、コンクリートが欠けました。。。)
コンビニに有ったモノとは…
おにぎり!!
ラオスの首都ヴィエンチャンには、『mini BigC』というコンビニがあります。(miniなんかBigなんかどっちやねん!笑)
その他にも下の写真のようなモノが。
Beer
ラオスのビールといったら
『ビアラオ!!』
ビアラオはとっても飲みやすいビールだと思います。氷を入れて飲む文化があります。
(サイナムコーン=氷入り)
(ボーサイナムコーン=氷なし)
種類も山ほどある、飲み比べも楽しいです!!
フルーツ
!?!?!
結構いいジムも。💪💪
こ、これは…
首都ヴィエンチャンの電線です。
上を見上げても、絡まった電線。。
私がJICAになったら電線の改善に関して取り組んでみたいと考えさせられました。
おまけのフォト
マネキン
これから少しずつPCに入力していきます。
どっちに座ったらいいの?
私が確かに!と思ったこと。
これを見てあなたはどっちに座りますか?まぁ緑であってるんですけど…
日本ではテストなどでも◯と×をよく使いますよね。
でも海外では✓と×を使うみたいなんです。
以上、いかがでしたか?笑
ラオスという国を知らない!という人も多かったのではないでしょうか。
私も行くまで、未知の場所でした。
でもでも、よく考えてみると、どの国(もっと身近にすると、どの県、どの地域)も知らないことばかりですよね。
私が異文化に魅力を持つ理由は、その点にあるのかも知れないと思いました。
何かよく分からないモノを自分の身で実際に体験していく中で、色々な人と出会い、少しずつ自分の中の概念が広くなり、見たこともなかったこと見て知る『発見』、そしてそれを誰かと共有したり、考えたりする中で生まれる『発見』。それが私にとっての「楽しい」や「魅力」になっているのだとこの旅を通して感じました。
Educational Challengeをきっかけに、家族、先生、仲間、現地の人などなど、たくさんの人にお世話になりました。
出会いのトコロ
パート①まとめ
今回紹介したのは、ごく一部でしかありません💦笑笑
またの機械に更新していきたいなと思います!!